40代から始める身体引き締め専門

パーソナルトレーニングの

こんにちは　梶田りえ（かじたりえ）です。

兵庫県の伊丹市で

パーソナルトレーニング指導を行っています。

■家でお酒を飲む量が増えた

コロナウィルスの影響で
めっきり外食する事が減った方は
多いと思います。
飲み会や○○会とか
ほとんどないですもんね。
その代わりお家時間が増えて
いつも以上にお酒を飲む量が増えた
なんて話をよく耳にします。

私の場合もそうですね。
家で過ごす時間が長くなった分
やっぱり飲んでしまってます。
ちょっとお酒に強くなったかもしれません。

■食事内容を変えてみる

お酒を飲むとどうしても
濃い味や脂っこいものが欲しくなりますよね。
だけど本能の赴くままに
食べ続けてたら
あなたは肥満街道まっしぐら！

食べてはだめ！
という事ではありません。
食べる量を調整することが必要です。
食べてもOK
だけど量を少なめにしましょう。

また、その日のお昼で調整するのも
ありですね。
質素な食事を心がける。

具体的に言うと

昔ながらの日本食や和食の定食
そんな食事がおすすめです。

主食・主菜・副菜2種・汁物

つまり1日を通してコントロールします。

飲みすぎちゃったなって感じたら
翌日の朝食も私なら軽めにします。
野菜ジュースとか
具沢山スープとか

朝食のポイントは
糖質とたんぱく質を取る事

これは覚えておいて欲しいです。

もしあなたが、
身体を引き締めたいけど
夜お酒を飲むのがやめられないなら

昼食はいつもよりご飯の量少なめで
野菜をたっぷり食べます。
メインの量も調整します。

夜のご飯は
イメージは、昔ながらの
日本食や和食の定食みたいな感じ

主食・主菜・副菜2種・汁物（ご飯少な目）

■お酒と一緒に食べたい食べ物

お酒を飲む時に一緒にとって欲しい栄養素は

ビタミンB1

これを積極的にとって欲しいです。

ビタミンB1を多く含む食品は、
豚ヒレ肉・豚モモ肉
ハム・ベーコン・玄米ごはん
切り干し大根・えだまめ・とうみょう
うなぎのかば焼き・たらこ
とうがらし・えんどう豆・大豆
焼きのり・胚芽精米ごはん
などがあります。

お酒を飲むとアルコールを体内で分解するのに
ビタミンB1が使われます。
たくさん飲めばそれだけビタミンB1も
たくさん使われます。
また、ビタミンB1は糖質を分解してくれる栄養素。
ビタミンB1が不足してしまうと
脂肪を身体にため込んでしまう
そんな事態になるので要注意です。