40代から始める身体引き締め専門
女性専用パーソナルトレーニングの
こんにちは 梶田りえ(かじたりえ)です。
兵庫県の伊丹市で
パーソナルトレーニング指導を行っています。
暑いですねぇ~
夏まっさかりです。
■夏になると無性に食べたくなるもの
あなたは、夏になると
無性に食べたくなるものって
ありますか?
私はあります。
普段はほとんど食べないのに
この時期になると
無性にたべたくなるもの
それは 納豆 です。
関西に住む私は
昔から納豆はどちらかというと苦手
なのに
夏になると無性に食べたくなるのです。
本当に不思議です。
一般的には、夏になると
「辛味のある料理」を食べたいという人が
6割以上いるんだそうです。
また色別では、
1位は「赤色の料理」(54.3%)
2位は「白色の料理」(15.8%)、
3位は「緑色の料理」(15.5%)
■「赤色の料理」について
1位の「赤色の料理」
カレー・担々麺・キムチ・麻婆豆腐など
辛い料理って赤い色の料理ですね。
辛い料理を食べるメリット
●汗を出すと
体温は一時的に下がるので
身体は涼しさを感じる。
●辛味成分には、
食欲を増進させる効果がある。
なるほどですよね。
暑い日に辛いものが食べたくなるのは、
理にかなってるわけです。
そういえば、
インドやタイなどの暑い国の名物料理って
赤くて辛い料理が多いですよね。
■「白色の料理」について
2位の「白色の料理」
そうめん・豆腐・冷やしうどんなど
あっさりさっぱり料理って
白い色の料理ですね。
白色の料理を食べるメリット
●食欲がなくても減退して
胃に負担なく食べれる
●消化が良い
■「緑色の料理」について
3位の「緑色の料理」
おくら・きゅうり・ネギ・ゴーヤ
枝豆・ズッキーニなどが緑色ですね。
夏野菜には
暑い夏を乗り切るために必要な
栄養素が豊富に含まれています。
■夏に体調不良を感じる人が多い
話は変わりますが
全国の20~50代男女計400名を対象に、
夏に体調不調を感じることが
どの程度あるかを質問をしたところ
「週に1〜2日」と回答した人が34.5%、
「週に3〜4日」が14.0%、
「ほぼ毎日」が9.8%
という結果だったそうです。
なんと全体で58.3%の方が、
夏に何かしらの不調を感じている
と結果が出ています。
夏に体調不調を感じると回答した人の中で、
84.9%の人が「夏バテ」と答えています。
■夏の体調不良を乗り切るために
夏になると、食欲が減退して
何を食べたいかもよくわからなくなり
そうめんや冷やしうどんなど
冷たい麺類で済ませる人も多いと思います。
ですが、それでは夏バテまっしぐら!
◎夏バテ予防に最適な食品を紹介します◎
豚肉・うなぎ・納豆・豆腐などの大豆製品
枝豆・卵など
ビタミンB1、B2を多く含む食材は
麺類に多く含まれる炭水化物を
エネルギーに代える働きをしてくれます。
卵・牛乳・ヨーグルト・チーズ
鶏肉・豚肉・牛肉・魚・豆腐などの大豆製品
タンパク質は身体を作る材料です。
疲れにくい身体を作る為にも必要です。
オクラ・山芋・モロヘイヤ
納豆などのネバネバ食材
ネバネバには、免疫強化など
夏バテ対策に役立つ成分が豊富です。
という事で
きっと私は無意識に納豆を夏になったら
身体が欲するのだと思います。