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39 筋肉をつけたいあなたへ

40代から始める身体引き締め専門

パーソナルトレーニングの

こんにちは 梶田りえ(かじたりえ)です。

兵庫県の伊丹市で

パーソナルトレーニング指導を行っています。

■どうして筋肉がつくのか?

あなたはどうして
筋肉がつくのか
わかりますか?

ちゃんとトレーニングをしたいたら
筋肉ってつきますよね。
そもそもどうしてトレーニングをしたら
筋肉がつくのか?
あなたは知っていますか?

それの理由は
   トレーニングしたら
   筋肉が傷ついて
   それが修復されて
   筋肉がつく

もちろんそれも正解です。
しかし
実は筋肉がつく理由はほかにもあります。

  ストレスに対する
  適応現象

あなたの身体が
トレーニングっていうストレスから
身体を守ろうとしてる。

■ストレスに対する適応現象について

これには段階が3つあります。
  ①警告反応期
     (1)ショック相
     (2)抗ショック相
  ②抵抗期
  ③疲弊期

わかりやすく言うと
初めて鉄棒したら
凄く手が痛かったりしますよね
これ①警告反応期
     (1)ショック相

でもしばらくしたら
手の痛みがなくなっちゃう
これ①警告反応期
     (2)抗ショック相

鉄棒やり続けてたら
手にマメ出来たりする
これ ②抵抗期

だけど
毎日毎日無理してやり続けてしまうと
マメは破れて鉄棒すら
握れなくなっちゃう
これ  ③疲弊期

もう少し
噛み砕いて言うと

①警告反応期は
   ストレスに身体がビックリしてる状態

   なんなの
   こんなのありえないんだけど
   みたいな感じ

  ②抵抗期は
   ストレスに身体が適応してきてる状態

   また来たわね
   今度はあれに負けないわよ
   みたいな感じ

  ③疲弊期は
    ストレスに身体が負けちゃってる状態

    もう無理なんですけど…
    みたいな感じ

つまり
②の状態でトレーニングを積んでいけば
筋肉はちゃんとついてくる。

③の状態になったら
それは逆に筋肉が落ちてしまったり
怪我をしてしまったりするし
体調を壊したりします。

これを知ってるのと
知らないのでは
あなたのトレーニングの成果が
大きく変わるはずです。

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