40代から始める身体引き締め専門
パーソナルトレーニングの
こんにちは 梶田りえ(かじたりえ)です。
兵庫県の伊丹市で
パーソナルトレーニング指導を行っています。
■どうして筋肉がつくのか?
あなたはどうして
筋肉がつくのか
わかりますか?
ちゃんとトレーニングをしたいたら
筋肉ってつきますよね。
そもそもどうしてトレーニングをしたら
筋肉がつくのか?
あなたは知っていますか?
それの理由は
トレーニングしたら
筋肉が傷ついて
それが修復されて
筋肉がつく
もちろんそれも正解です。
しかし
実は筋肉がつく理由はほかにもあります。
ストレスに対する
適応現象
あなたの身体が
トレーニングっていうストレスから
身体を守ろうとしてる。
■ストレスに対する適応現象について
これには段階が3つあります。
①警告反応期
(1)ショック相
(2)抗ショック相
②抵抗期
③疲弊期
わかりやすく言うと
初めて鉄棒したら
凄く手が痛かったりしますよね
これ①警告反応期
(1)ショック相
でもしばらくしたら
手の痛みがなくなっちゃう
これ①警告反応期
(2)抗ショック相
鉄棒やり続けてたら
手にマメ出来たりする
これ ②抵抗期
だけど
毎日毎日無理してやり続けてしまうと
マメは破れて鉄棒すら
握れなくなっちゃう
これ ③疲弊期
もう少し
噛み砕いて言うと
①警告反応期は
ストレスに身体がビックリしてる状態
なんなの
こんなのありえないんだけど
みたいな感じ
②抵抗期は
ストレスに身体が適応してきてる状態
また来たわね
今度はあれに負けないわよ
みたいな感じ
③疲弊期は
ストレスに身体が負けちゃってる状態
もう無理なんですけど…
みたいな感じ
つまり
②の状態でトレーニングを積んでいけば
筋肉はちゃんとついてくる。
③の状態になったら
それは逆に筋肉が落ちてしまったり
怪我をしてしまったりするし
体調を壊したりします。
これを知ってるのと
知らないのでは
あなたのトレーニングの成果が
大きく変わるはずです。