こんにちは 梶田りえ(かじたりえ)です。
兵庫県の伊丹市で
女性専用のパーソナルトレーニング指導を行っています。
今日はパーソナルトレーナーの私の
運動以外の好きなことをご紹介します。
あなたの趣味はなんですか?
何をしてる時間がすきですか?
私はスポーツを観戦するのも好きだし
自分がカラダを動かすことが好きです。
それ以外なら映画を見るのが好きです。
■洋画は字幕版派?吹き替え版派?
映画が好きというより
私は洋画が好きみたいです。
大ヒット中の邦画でも
興味がわかないのは
私の心の奥底に潜んでる
外国への憧れのせいかも…
と自己分析。
しかも洋画は絶対に
字幕版で観るのが好きです。
ちょっとここは
私の変なこだわりがあって
吹き替え版も素晴らしいと思うんですけど
やっぱりその演技をしている俳優さんの
生の声を聴きたいと思ってしまうので
字幕版で観ます。
吹替え版は字幕版では制限のある
文字数が1秒間に3、4文字
1行に10文字を2行までなので
制限上省略してしまう言葉も
吹き替え版なら表現することが出来るし
目も疲れないし…
と素晴らしい点もたくさんあります。
そうだとしても
どうも私には吹き替え版の声って
やけに芝居がかっている感じがする
というか
オーバーリアクション的な感じ
というか
素晴らしい表現力だとは思います。
本当に…
だけど
私は声も含めて演技だと思っているので
字幕版で観たい。
これは私の変なこだわりです。
ディスニーやピクサーのアニメ映画も
字幕版じゃないと
どうも私は登場人物たちに
感情移入しずらい人間のようです。
困ったもんです。
あなたはどうでしょうか?
■アメコミヒーロー映画が好き
洋画の中でも特に
アメコミヒーロー映画が
特に好きなんです。
グッズを集めたりはしませんけど…
見た後にめちゃくちゃトリビアとか
批評とか見まくります。
実はアメコミ映画と言っても
大きく分けると
2つあります。
「マーベル」と「DC」
マーベル・コミックとは
1939年に設立された
アメリカのコミック出版社
マーベルではニューヨークなど
実在する街が作品に多く登場します。
DCコミックスは
1934年に設立された
アメリカのコミック出版社です
DCでは、スーパーマンの舞台
「メトロポリス」といった
架空の街が舞台になる事が多いです。
もちろんそれ以外もあります。
例えば、X-MENは原作は
マーベルですが20世紀フォックス
(現在の20世紀スタジオ)が
1994年にキャラクターの映画化権を
マーベルから購入したため
マーベル映画ではありません。
ちなみにX-MENとは
突然変異によって
特殊な能力や体質を持つ
“ミュータント”が迫害を受ける中
差別に苦しみながらも
世界を守るため戦う
正義のミュータント・チームです。
■MCUを時系列順
*************************
MCUとはマーベル・コミックを
原作とした実写映画の作品です。
“マーベル・シネマティック・ユニバース”
の略
***********************
●キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
●キャプテン・マーベル
●アイアンマン
●アイアンマン2
●インクレディブル・ハルク
●マイティ・ソー
●アベンジャーズ
●アイアンマン3
●マイティ・ソー/ダーク・ワールド
●キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
●ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
●アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
●ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
●アントマン
●シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
●ブラック・ウィドウ
●ドクター・ストレンジ
●スパイダーマン・ホームカミング
●ブラックパンサー
●マイティ・ソー バトルロイヤル
●アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
●アントマン&ワスプ
●アベンジャーズ/エンドゲーム
●ロキ
〇ホワット・イフ…?
●ワンダヴィジョン
●ファルコン&ウィンター・ソルジャー
●シャン・チー/テン・リングスの伝説
●ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
●エターナルズ
〇スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
●ホークアイ
〇スパイダーマンノーウェイホーム
〇ムーンナイト
●ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
〇シー・ハルク:ザ・アトーニー
●ミズ・マーベル
●ソー:ラブ&サンダー
⚫︎私が観た映画
○まだ観てない映画
(2024年9月25日現在)
■DC映画の時系列順
★ワンダーウーマン
★ワンダーウーマン 1984
★マン・オブ・スティール
★バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生
⭐︎スーサイド・スクワッド
★ジャスティス・リーグ
★アクアマン
⭐︎シャザム!
⭐︎ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
⭐︎ジャスティス・リーグ: ザック・スナイダーカット
⭐︎ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』
⭐︎ブラックアダム
★ザ・フラッシュ
★私が観た映画
⭐︎まだ観てない映画
(2024年9月25日現在)
■今月私がみた映画がこれ
今月観た映画はこちら
↓↓↓
「デッドプール」
2016年6月1日
「デッドプール2」
2018年6月1日
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」
2022年5月6日
「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」
2022年11月11日
「エターナルズ」
2021年11月5日
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」
2021年9月3日
■私がこれらにハマる理由
どうして私は好きなんだろうと
この機会に考えてみたら
これらの映画って
ただの娯楽映画で
かっこよくて派手なアクションや
CGがすごいだけがこれらの
魅力なのでは決してありません。
作品の中にちりばめられた
ユーモアのある会話や
使われている音楽も
とっても雰囲気にあっていたり
登場人物の感情を表していたり
ほんとに素敵なんです。
ただヒーローが悪者を倒す
そんな映画ではなく
これらの映画の中には
ヒーローや敵など
出てくる一人ひとりの
さまざまな苦労や葛藤などが
人間臭く表現されていて
観ている人たちと同じように
いろんな悩みを持っている
一人ひとりの人生の背景や
それに対する苦悩・成長など
共感してしまうところが
たくさんあるんです。
活躍する姿だけでなくって
ヒーローたちの日常や
情けないところまで描いてあるので
それが映画であるにも関わらず
リアリティーを感じずにはいられません。
なんだか知らないけど
私は映画を観た後
私はもっと出来る
私はまだ頑張れる
と元気がみなぎっていて
明日からもっと頑張ろうと思っちゃうんです。
不思議です。
これらの映画を作成に携わっている方々に
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に
「マーベルの父」とも言える
スタン・リーの言葉です。
そうすべきだから、それが正しいことだから
という理由で疑問を持つことなく
他人を助ける人こそが
本当のスーパーヒーローだ。
そういう人でありたいですよね。